2015.12.21
見えないものをテキスタイルで表現する YUKI FUJISAWA
一万字に及ぶ初のロングインタビューです。デザイナー藤澤がテキスタイルの道に進んだきっかけから、デザインの思考法、現在のアランニットシリーズはもちろん、今後の活動について語っています。
好きなことをやるからには責任を持ってやる by YUKI FUJISAWA
来春発刊予定の、いま東京で ”働くとは何か” を考える本『WE WORK HERE』にインタビューしていただきました。本に先駆けてインタビューのダイジェスト版が掲載されています。
ぜひご覧ください。
2015.12.11
numabooks代表の内沼晋太郎氏がセレクトした２冊の本からイメージを受け、YUKI FUJISAWAがセーターをデザインしました。ベースとなるコットンニットは伊勢丹のプライベートブランドNEEDLE DESIGNとのWネームです。
上：BLUE x BLUE x SILVER / サン＝テグジュペリ「星の王子さま」
下：PINK x BLUE x GOLD / 川上未映子「あこがれ」
どちらも心温まる素敵な物語です。本と合わせて、ぜひご覧ください。
Place : 伊勢丹新宿店 本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
Date : 2015.12.16(wed) – 12.25(fri)
商品のお問い合わせはこちらにお願いいたします
伊勢丹新宿店：03-3352-1111
2015.10.27
ヴィンテージアランニットの「記憶の中のセーター」シリーズも早5作目を迎えました。
どこかの国で 誰かの手によって作られたセーターは、国と時間をまたいで日本へ辿り着き、YUKI FUJISAWAの元で生まれ変わりました。
そして今みなさまの元で愛されていることがとてもうれしく思います。
これからも世代を超えて永く永くご愛用していただけるよう、今年度より「記憶の中のセーター」シリーズのお直しを受け付けます。
箔のお直し、ニットのほつれ・穴などのお直しをいたします。
状態によって無償、有償でのお直しになります。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
これまでの「記憶の中のセーター」シリーズ
5作目は冬のアイルランド・アラン諸島に赴いた体験をインスピレーションに、移り変わる自然の色合い。
4作目はグリーン、ブルー、ピンクと様々な段染めのグラデーションが勢揃い。
3作目は写真家 奥山由之氏が撮影。秋の月島。
2作目から染めと箔押しが定番に。
幻の1作目、たった５枚ほどの「記憶の中のセーター」から、このシリーズが始まりました。
2015.10.26
Place : BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS 渋谷キャットストリートウィメンズストア
Date : 2015.10.31(Sat) – 11.08(Sun)
ネコ好きクリエイターと共にネコへの「偏愛」を発信するプロジェクト「Cat’s ISSUE」、YUKI FUJISAWAからは今回のために合わせ、一点ものの猫柄Conceal print T-shirts/1st、猫のクッションカバーなどが並びます。
2015.10.10
スタイリスト大森伃佑子さんがディレクションする着物のブランド「ドゥーブルメゾン」とYUKI FUJISAWAが今回コラボレーションいたしました。
ドゥーブルメゾン秋冬の新作は1920年代をイメージしたお着物たち。
シックな装いににあう、花とレースの図案を今回のためにデザインしました。
柄が繋がるよう一点一点手作業で箔押しを施しています。
こちらはどなたでもご覧いただける展示会です。東京展会期中はデザイナー藤澤も在廊してお待ちしております。
ドゥーブルメゾンの新作のお披露目会「Noir et Blanc」
「DOUBLE MAISON Noir et Blanc」東京
Date：2015.10.16（Fri） – 18（Sun）
12:00〜20:00（最終日〜18:00）
Place：salon salon / 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-28-9
下記日程はデザイナー藤澤も在廊してお待ちしております。
10.17 (Sat) 12〜16時 / 10.18 (Sun) 14〜18時
「DOUBLE MAISON Noir et Blanc」福岡
Date：2015.11.13（Fri） – 15（Sun）
12:00〜19:00
Place：WEEKS GALLERY / 福岡県福岡市中央区薬院1-8-8 5F
「DOUBLE MAISON Noir et Blanc」京都
Date：2015.11.27（Fri） – 29（Sun）
12:00〜20:00（最終日〜18:00）
Place：しまだいギャラリー / 京都府京都市中局御池通東洞院西北角
*東京展の様子
装苑ONLINE [スタイリストの大森伃佑子さんが夢見た、1920年代から着想した黒と白の着物が並ぶ。ドゥーブルメゾンの展示販売会「Noir et Blanc」]
