YUKI FUJISAWA

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2023.09.07

Remolino Project#1 ICHIKO AOBA × YUKI FUJISAWA コラボ作品発売

 

音楽家・青葉市子さんのレーベル「hermine」が、持続可能な日々を目標として主催する「REMOLINO PROJECT」。第一弾として、みなさまのご自宅に眠っていた古着に箔押しを施した、一点ものの衣を発表します。

青葉市子やスタッフが、ツアー先で出逢った思い出の品も含めた計12点の衣服に、YUKI FUJISAWAさんとのコラボレーションによる、箔押しをあしらいました。

完成した作品は、9月17日(日)12:00 より、青葉市子WEB SHOPにて発売します。

 

また、映像監督・林響太朗によるメイキング映像を、本日より公式Youtubeにて公開します。YUKI FUJISAWAのアトリエにて、一点ずつ心を込めて製作していくプロセスを記録しました。

今後も青葉市子のコンサート会場にて、古着の募集を行います。次の誰かに手渡していきたい服をぜひお持ち寄りください。

 

青葉市子WEB SHOP (2023年9月17日(日)12:00発売開始)
https://ichikoaoba.theshop.jp

メイキング映像 (青葉市子公式Youtube)
https://youtu.be/U7WqILhNkkE

 

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リモリーノプロジェクト。
「Remolino」とは、スペイン語で「渦」や「くるくると巻き上がる」ことを示します。
新しいものを生み出すだけではなく、循環できる仕組みを作ることを目標として名付けました。

これからのものづくり、アーティストグッズの在り方をた改めて考える。
身近にあるものの寿命と向き合い、できるだけ長く大切に使うことで、限りある資源と私たちの暮らしが穏やかで優しいものになっていきますように。
出だしは小さなアクションであったとしても、だんだんと渦を巻いて広がっていくことを目指して。

記念すべき第一弾は、YUKI FUJISAWAさんのお力をお借りして、眠っている衣に箔押しを施す取り組みを行いました。

 

hermine代表 青葉市子

2023.07.07

REMOLINO PROJECT #1 ICHIKO AOBA × YUKI FUJISAWA

音楽家・青葉市子さんのレーベル「hermine」が、持続可能な日々を目標として主催する「REMOLINO PROJECT」の記念すべき初回の取り組みに参加します。

 

みなさまのご自宅に眠っている古着を募り、YUKI FUJISAWAによる箔押しを施した一点ものの新たな衣の制作を行います。「hermine」のロゴマークを入れて完成した作品は、青葉市子WEB SHOPより発売予定です。

初回の古着募集は、7月8日(土)開催のフェスティバル・FRUEZINHOの青葉市子物販ブース横にて受け付けます。まだまだ着ることのできるもの、つぎの誰かに手渡していきたい衣を、ぜひお持ち込みください。⁡

 

【REMOLINO PROJECT #1 ICHIKO AOBA × YUKI FUJISAWA】

 

今回募集中の衣

《大人サイズのロンT、またはスウェット》

 

①できるだけ汚れの少ないものをお持ち込みください

②お洗濯を済ませてからお持ち込みください(柔軟剤は箔が乗りづらくなるため不使用でお願いいたします)

③キャラクター版権ものはご遠慮ください

*点検を行ったのちリユースさせていただくため、回収した全てのお洋服がプロジェクトに参加するとは限りませんことをご承知の上、ご参加くださいませ

 

みなさまのご協力、楽しみにお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

✦——𓆏——✦

 

ICHIKO AOBA / hermine

音楽家。自主レーベルhermine代表。

 

2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナルアルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、現在ワールドツアー中。”架空の映画のためのサウンドトラック”『アダンの風』発表以降、ストリングス編成でのコンサートも行っている。映画『こちらあみ子』では劇中音楽と主題歌を担当し、 第77回毎日映画コンクールにおいて音楽賞を受賞。ラジオDJやナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々なフィールドで活動中。

YUKI FUJISAWA

 

箔や染めによって、ファッションの新たな価値をかたちづくる、テキスタイル/デザインレーベル。人生のあたたかな時を共に過ごすアートピースのようなプロダクトを作り上げています。近年の仕事にNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」タイトルバックなど。

 

✦——𓆏——✦

2023.01.27

雑誌「装苑2023年3月号」掲載

俳優の伊藤万理華さんが日本映画批評家大賞 新人女優賞 授賞式に出席される際に作った衣装についてご紹介しています。

装苑2023年3月号「衣装が時代に映すもの。」

特集「スタイリスト&デザイナーが手がける衣装」

舞台や広告ビジュアル、MVなどで、憧れのアーティストたちが着ている衣装を手がけたスタイリストやデザイナー14名を取材。ステージやスクリーンの中で演者の個性を最大限に引き出し、観る人の興味を惹きつけ、いつまでも私たちの記憶に深く刻まれる、特別な”衣装”。その一人(一組)だけのために作られる特別な衣装を、どのような思いを込め制作するのか、それぞれの衣装の解説や、普段見ることのできないデザイン画などとともにご紹介します。

2022.12.14

雑誌「XD MAGAZINE VOL.06 贈る」掲載

消費者=顧客目線で日常やカルチャー、ビジネスの諸ジャンルを切り取ることを目標に、”日常の価値を問い直すビジネス・カルチャーマガジン”として、さまざまな動詞を特集テーマとして掲げている「XD MAGAZINE」。

「つぎもの(継物/次者)」として、大切にしている1930年代のヴィンテージアランセーターをご紹介しました。

2022.12.06

ARAN HAND-KNITTED 12月21日 一般発売スタート

ARAN HAND-KNITTED オンライン一般発売

・DATE

2022年12月21日 20:00〜

・URL

https://store.yuki-fujisawa.com/collections/aran-hand-knitted

 

たくさんのお問い合わせをいただいている、アランニットアイテムのおしらせです。

YUKI FUJISAWAのアランニットは手編みアイテムは一つひとつ職人の手で編み上げるため、余剰な生産とならないよう、毎年ご予約でのオーダーをお受けしています。

ご予約分に加えて予備を少しお作りしているため、限られた数にはなりますが、YUKI FUJISAWAオンラインでも数量限定で一般発売ができることになりました。

この冬をあたためるひとつになれましたら、心からうれしく思います。

 

12月からお取扱店での発売もスタートします。発売時期やお取り扱いのアイテムがそれぞれ異なりますので、各店舗へどうぞお問い合わせください。

 

・EC FASHIONSNAP.STORE

・銀座 銀座三越 本館3階 ル プレイス(12月23日-31日 POP-UP STOR STORE)

・渋谷 NADiff

・福井 talklein

・大阪 portanova

・愛媛 soon

 

ハンドニットのアイテムは必要と思ってくださる方のもとへお届けできるよう、これからも毎年オーダー制でお作りしていきます。もし今年お迎えできなくても、ご安心ください。また来年のご予約を心よりお待ちしています。

2022.12.06

12月23日-31日 銀座三越 POP-UP STORE

【銀座三越 POP-UP STORE】

DATE:

12月23日(金)~12月31日(土) 10:00-20:00

*23日,24日は20:30まで、31日は18:00まで

PLACE:

銀座三越 本館3階 ル プレイス

 

銀座の街がきらきらと輝くホリデーシーズン、銀座三越 本館3階 ル プレイスにてPOP-UP SHOPを開催します。

今年も1年頑張った自分へのご褒美として、大切なあの人へのギフトとして。ジュエリーシリーズを中心とした今回のPOP-UP STOREでは、新作のレースイヤーカフをお披露目します。100年後のどこかの蚤の市に、そっと佇んでいる情景を想像して作られたアンティークレースのモチーフが、耳もとでやさしく煌めきます。

 

代表作のアランニットシリーズも登場です。金銀に輝く粉雪の箔をあしらったミトンや、あなたをあたたかく包み込むニット帽など、オンラインで人気の手編みアイテムを直接お手に取ってご覧いただけます。

 

【リモートショッピングのお知らせ】

12月26日(月)午前10時より、三越伊勢丹リモートショッピングアプリでもお買い求めいただけます。詳しくはこちらのページをご覧ください。

https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/women/tokyomode/shopnews_list/shopnews0320.html

2022.11.10

雑誌「GINZA 2022年12月号」掲載

「GINZA2022年12月号 今、研ぎ澄ましたいのはヴィンテージ感覚!」にて、藤澤がお気に入りのヴィンテージボタンショップをご紹介しました。