ヴィンテージアランニットの「記憶の中のセーター」シリーズも早5作目を迎えました。
どこかの国で 誰かの手によって作られたセーターは、国と時間をまたいで日本へ辿り着き、YUKI FUJISAWAの元で生まれ変わりました。
そして今みなさまの元で愛されていることがとてもうれしく思います。
これからも世代を超えて永く永くご愛用していただけるよう、今年度より「記憶の中のセーター」シリーズのお直しを受け付けます。
箔のお直し、ニットのほつれ・穴などのお直しをいたします。
状態によって無償、有償でのお直しになります。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
これまでの「記憶の中のセーター」シリーズ
5作目は冬のアイルランド・アラン諸島に赴いた体験をインスピレーションに、移り変わる自然の色合い。
4作目はグリーン、ブルー、ピンクと様々な段染めのグラデーションが勢揃い。
3作目は写真家 奥山由之氏が撮影。秋の月島。
2作目から染めと箔押しが定番に。
幻の1作目、たった5枚ほどの「記憶の中のセーター」から、このシリーズが始まりました。